70代女性 片眼のみ矯正可能「斜乱視」


長年掛け慣れている右眼斜乱視

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乱視表の④から⑩あたりが濃く目立ち、その90°反対側の①あたりが薄くぼやけている場合、乱視の度数はその薄い方向へ入れます。130°や135°というように斜めの方向になるので斜乱視と言います。長年に渡って斜乱視の眼鏡をかけている人以外は、普通に使いこなす事が難しい部類の乱視で、使いやすい眼鏡にする為には一工夫が必要です。乱視軸度による違和感
こちらのお客様は、
【右眼】sph-0.50D cyl-0.50D Ax150°
【左眼】sph-0.25D
平成15年から上記の斜乱視の眼鏡を使い続けているので、無理なくかけこなすことが出来ます。


矯正出来ない方の眼は、度無しよりも度付きの方が明るくて見やすくなる事が多い。

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左眼は矯正が出来ません。他覚式屈折視力検査装置の値もエラーとなります。
 
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眼底に問題があり、「視力の矯正が出来ない」→「度数は不要」と記する事が多いのですが、意外と度無しになる事の方が少ないものです。遠用でも近用でも度数を入れた方が明るく見えて具合が良いとおっしゃる事が多いのです。
 
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作成眼鏡
【右眼】sph±0.00D cyl-1.25D Ax130°
  ADD+2.25D
【左眼】sph-0.50D
  ADD+2.25D