70代女性 左右で性質の違う眼「中近両用プリズム眼鏡」


片眼の視線が、目標から外側にずれる。

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どちらかの眼球が内側を向きずらい場合、物が二重に見えるという訴えがあります。人の顔や物体が正規の位置に対して右側もしくは、左側にもうひとつ見えたりします。片眼だけがそうであってもプリズム眼鏡を作る場合は基本的に両眼のレンズにプリズム加工をします。


プリズム加工されたレンズ

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三角形のレンズが出来上がってきます。
【右眼用】sph+0.75D cyl-0.75D Ax90°
  2プリズム内方
【左眼用】sph-0.25D
  2プリズム内方
 
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同じ度数のレンズで、プリズム加工していない例。
 
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全ての眼鏡を作る際の基となる遠用矯正度数は、右眼が遠視の焦点と近視の焦点を持つ屈折異常【混合性乱視】、左眼が【近視】という左右で性質の違う眼です。仕事で必要な距離「中間」と「近」の度数で中近両用を作ります。
 
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作成眼鏡