レンズの型変え



以前のデザインから現代風のデザインへ

枠で囲まれてない縁なし眼鏡はレンズの型を変えることも出来ます。ただし、レンズにはネジを通すための穴が開いており、穴に通したネジは羽金具(はねかなぐ)と共に耳にかけるツルや、鼻あてが付いたブリッジと繋がっています。レンズと金具が接地する部分のカーブは同じにして、それ以外の部分の形を変えていきます。


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このレンズの上下(天地)幅を狭くして、デザインを変えてます。
 
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ネジでレンズを固定する縁なし眼鏡の型変えで、絶対に形を変えてはいけない箇所があります。耳側の金具と鼻側の金具がレンズと接地している「ライン」です。ここを変えてしまうと、ツルの向きが変な方向になってしまったり、レンズと金具との間に隙間ができて、レンズがガタガタ動いてしまうのです。ピンク色の型板が上下幅を狭くし、今までの金具接地ラインを保った状態です。
 
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右)デモレンズ完成。練習用のレンズを使用してデモを作ります。近視の人は近視の度数で。
 
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両眼ともに完成。上下の幅を遠近両用で作れる幅で作成しました。この後、一度ご来店いただいて、このデザインでOKであれば遠近両用レンズで加工します。