10月20日 六義園

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季節の変わり目を知らせるように冬鳥が来ています。来月になればもっと増えるでしょう。さすがに前回撮っていた「カワセミ」はもう居ませんでした。同時に数名のカワセミメンバーさん達も来ていませんでした(笑)今日は、オナガの群れがすごいすごい!「ゲェ~~イ」「ゲェ~イ」って鳴くのですぐわかります。カラス科ですからね。容姿は意外と格好良く、黒帽子とブルーグレーの尾っぽです。帰り間際に、低い植木の中からヒョコヒョコ出てきたのは「アオジ」!アオジはローアングルが多いんです。人が居なけりゃうつ伏せになって撮りたいです。


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【アオジ】スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
冬鳥として平地から山地の林、林緑、市街地の公園などに生息し、スズメとほぼ同大。オスは顔が黒いので、これはメスのアオジです。さえずりは、「チョッ ピーチョッチリリ」、地鳴きは「ヂッ」「ヂッ」。
 
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ちなみに、小石川植物園で撮ったオスのアオジです。黒いですよね?顔


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【オナガ】スズメ目カラス科オナガ属
全長36cmでムクドリより大きい。留鳥として雑木林や人家の庭、果樹園、市街地の公園などに生息。雄雌同色、顔・額が黒く、黒い帽子を被ったように見える。翼、尾は青灰色。「ゲェーイ」「ゲェーイ」「ゲェーイキュキュキュ」と鳴く。アジア東部とイベリア半島に分布。
 
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50くらいの数で群れています。止まったと思ったらすぐ移動するので、撮りづらいのなんの・・
 
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40代男性 強度近視と中等度乱視

-6.00Dを超えると強度近視

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近視の多くは学童期に眼軸長(がんじくちょう)が過度に伸びることによる軸性近視で、眼軸長と角膜や水晶体の屈折力(光を集める力)のバランスが良くないために、眼に入ってきた光線が網膜の手前で焦点を結んでしまう状態です。
弱度近視は-3.00D以下、-3.00Dを超えて-6.00以下は中等度近視、-6.00Dを超えると強度近視と分類されています。
 
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軸性近視は遺伝が主な要因と考えられていますが、近視が進行して行く理由として挙げられるものとして【調節ラグ】というものがあります。
遠くが見えるレンズのままで近くを見る時には眼の中の筋肉を使ってピントを合わせますが、その時に一瞬、中央部の焦点は網膜上に合っていても、周辺部の焦点が網膜後方にずれてボヤケが網膜上に生じ、そのボヤケを修正しようと眼軸が伸びて、結果としてこれが近視の進行の原因である眼軸を伸長させる引き金になるとの考え方があり、このことを【調節ラグ】といいます。


乱視は軸度に合わせているため、曲がりにくい眼鏡が理想。

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近視だけでなく、角膜の縦カーブと横カーブに違いがあれば角膜を通過した光は眼の中で2つの焦点を結び、「乱視」という状態になります。直乱視は、縦方向が強いカーブ(強主経線)なので楕円形のような角膜をしています。
1.00D以下を「弱度乱視」、3.00Dまでを「中等度乱視」、それ以上は「強度乱視」ですが、子供の頃から中等度以上の乱視があると、大人になっても乱視の度数はさほど変化しないようです。
 
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強い乱視の場合は、近視を矯正しただけでは乱視表を見ても、ぼやけてしまってよく分かりません。実際の半分ほど乱視の度数を入れると乱視の検査が可能になります。角膜の強主経線側がくっきり濃く強調される見え方になり、反対の弱主経線側が薄くぼやけた見え方になります。
 
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乱視矯正は、くっきり濃く強調される強主経線側と反対の弱主経線側に度数が入ります。乱視軸度180°、170°というように表されます。※軸度の方向に度数が入るので、フレームが曲がると軸度も一緒に狂ってしまいます。強い乱視の人は、すぐ見づらくなります。
 
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作成眼鏡
【右眼】sph-9.75D cyl-2.75D Ax180°

【左眼】sph-9.50D cyl-3.00D Ax170°


境い目のない遠近両用レンズと、フレームの上下幅について

累進帯14mmがスタンダード

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画像①
遠近両用レンズは累進多焦点(るいしんたしょうてん)レンズと言い、遠く用の度数 → 中間距離の度数 → 老眼の度数が上から下に流れています。「遠」~「近」までの道のりを累進帯(るいしんたい)と呼び、この累進帯が長めに設計されたレンズが「歩く」⇔「読む」のバランスに優れていて、14mmの累進帯タイプが最も多く販売されています。

遠用部・中間部・近用部の全てがレンズの中に入る為には、選択するフレームの上下幅に注意する必要があります。



 

悪い例と良い例の画像  フレーム1. フレーム2.

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フレームをかけて、瞳の位置(アイポイント)にフィッティングシールを貼り、近用部までがレンズの中に入るのが「フレーム1.」。
「フレーム2.」の上下幅では、近用部が切れてしまうのが分かると思います。
 
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画像②
実際に、「フレーム1.」の画像と遠近両用レンズの画像を合わせてみると、黒目の前に遠用部があり、レンズから近用部も切れない正しいフィッティングである事が分かると思います。


70代女性 遠近両用眼鏡「複視も矯正」

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複視があって物が二重に見える状態をレンズの中心をあえてずらす加工をして、二重に見えていた物を1つに見えるようにします。(プリズム加工)
 
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プリズム加工をしていないレンズでは真ん中に光学中心があり、右眼では実際のランドルト環の斜め下方向(315°方向)にもう1つ見え、左眼では斜め上方向(135°方向)にもう1つ見えます。
 
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これで二重に見えていた物が消えます。
右眼の複視は、実際のランドルト環の斜め下方向(315°方向)なので、レンズの中心は逆方向である斜め上の135°方向へずらします。
左眼の複視は実際のランドルト環の斜め上方向(135°方向)なので、レンズの中心は逆方向である斜め下の315°方向へずらします。
 
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作成眼鏡
【右眼】sph+4.25D cyl-1.25D Ax90°
1.0プリズム135°
ADD+3.25D

【左眼】sph+4.00D cyl-0.75D Ax110°
1.0プリズム315°
ADD+3.25D


こんな事もやっております!

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丸い形のメガネは昔のメガネというイメージがありますが、実は眼鏡の定番型で男性女性問わず学生から大人まで幅広い年齢層で使われています。
御得意様にはこのように「縁なし眼鏡のような、縁あり眼鏡のような」ちょっと変わった方法でアクセントをつけている方もいらっしゃいます。
 
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縁なし眼鏡のレンズ側面に溝を掘ります。
 
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掘った溝の中を油性塗料で『カラーリング』
 
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正面から見ると、細い縁が現れ、さりげないアクセントになります。
 
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注意!事項ですが、溝をレンズの中央に掘る為に、レンズが極力平らであること。


プロテイン煎餅

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一般社団法人 EDG研究会
ホームページ内の申し込み用紙をダウンロードして、必要事項を記入して送って下さい。



 

60代男性 遠視「遠近両用」とPC用に「単焦点」

遠視と近視のピント合わせは違います。

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裸眼視力【右】0.4
裸眼視力【右】0.2
この裸眼視力からは近視を連想しますが、近視ではなく遠視の裸眼視力です。「遠視」の場合、眼に入った光は網膜の後ろで焦点が結ばれます。このままでは「遠中近」の全てがぼやけるのですが、余程の強い遠視でない若い人は、水晶体という眼の中の凸レンズの力を強めて(厚みを増して)光の屈折を変え、網膜の後ろにある焦点を網膜上に移動させて良好な視力にする事が出来るのです。これを【調節】と呼びます。

調節を行うには条件があって、「老眼の年齢でない事」が絶対条件となります。理由は、老眼の年齢になってしまうと凸レンズの役目を果たす水晶体の柔軟性が失われてきて、厚みを増す力がだんだん衰えてしまうからです。そうすると網膜の後ろにある焦点を網膜上に移動させる事が出来なくなってしまうのです。そして調節が出来なくなった遠視の眼は、視力が悪くなってきます。以前のように良好な視力にする為には、眼鏡の凸レンズで厚みを増せなくなった水晶体の役目を補って網膜上に焦点を結ぶ方法をとります。

 
 
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一方、近視の眼は網膜の手前で焦点が結ばれてしまい、ぼやけた像が網膜に映される為に遠方視力が良くありません。しかし、近い距離を見た時は網膜上に焦点が結ばれるので近方視力は良好。遠視と違う点がここにあって、しょっちゅう水晶体の厚みを変化させて網膜の後ろにある焦点を網膜上に移動させるという作業がありません。眼精疲労の多くは頻繁に【調節】を行う遠視の眼で、近視の場合は強い眼鏡での近距離の仕事が主な原因となります。
理由としては、良い視力を出してあるレンズを通して近い距離を見ていると、遠視のように網膜よりも後ろに焦点が行ってしまうので、そうさせまいと水晶体が頑張って厚みを増し続けて網膜上に焦点を固定しようとするからです。なので昔から近視の眼鏡は弱めに!と言われております。



 

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中心が厚い凸レンズは大きな直径になる程、中心厚も増します。そのため「外径指定」と言い、お客様のフレームに必要な分だけの直径で注文すると薄く仕上がります。画像例のように直径65mmのレンズを直径55mmで作らせた方が薄くなります。
 
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基準径が80mmの遠近両用レンズを67mmで作らせています。
 
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作成眼鏡
【右眼】sph+2.00D
ADD+2.25D

【左眼】sph+3.00D cyl-0.50D Ax70°
ADD+2.25D

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作成眼鏡
「パソコン用眼鏡」遠方の度数や、作業には不要な距離に合っている度数を省いた方が、見やすくなります。近々や中近にしなくてもよい場合も多いのです。
【右眼】sph+3.50D

【左眼】sph+4.50D cyl-0.50D Ax70°


9月23日 小石川植物園

真夏は撮影に行くのを休んでいた小石川植物園に久しぶりに行きました。早速に大先輩から、もしかしたら大物に出会っちゃうかもよ?と言われました。新情報としては、オナガやシジュウカラの群れに混って「サンコウチョウ」が確認出来ているとの事。帰り間際、植物園の入口付近でオナガの群れを確認しましたが、深い所に入って行ってしまいました。今年も沢山通ってレベルアップしようと思います。
それと、スズメバチの巣が三ヶ所あるので子供連れの方は充分気を付けて下さい。


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【サメビタキ】スズメ目ヒタキ科サメビタキ属
木の枝から枝に忙しく飛び回り、スズメより小さいので非常に撮りにくかったです。他2名の人と「どこ飛んだぁ?」「こっちこっち!」といった具合に連携プレーでした(笑)。そうじゃないと撮れないかも。
 
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白く細いアイリングです。
 
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成鳥は「額から体上面が暗灰褐色」と書いてあります。この個体はまだ灰色なので幼鳥かも知れません。


50代女性 中等度近視「遠近両用眼鏡」

近視の強さが違うと、裸眼の明視距離も違います。

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近視は、遠くが見づらく近くは見やすいという眼ですが、皆が同じ様ではありません。その人の眼の度数が違えば遠くの視力も違います。そうすると、見やすい手元の距離も違ってくるのです。
大きく3つに分ける事が出来ます。
【近視が-1.00D ~ -2.00Dの眼】そこそこ遠くが見えるので眼鏡を持っていない人も居れば、眼鏡を持っていても常時かけていない人が多い近視です。裸眼で手元の文字等がはっき見える距離は50cm ~ 100cmで、裸眼の明視距離が遠い眼だと言えます。
【近視が-2.50D ~ -3.50Dの眼】裸眼視力が0.1前後なので眼鏡は常時かけている人達です。その代わり眼鏡を外すと手元の文字等に、眼から30cm ~ 40cmの距離でピントが合います。裸眼の明視距離が手元に丁度合っている眼と言えます。
【近視が-4.50D以上の眼】裸眼視力が0.1以下なので起床後から就寝前まで眼鏡を必要とします。裸眼で文字等を見るには、20cmや強度近視になると10cmまで近付かないと見えません。非常に裸眼の明視距離が近い眼だと言えます。



 

老眼鏡が必要な近視

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近視の眼が近用度数を必要とするかどうかは裸眼の明視距離で決定します。近視が弱い人は近くを見る時、眼前10cmや20cmではなく50cm以上離した方がピントが合います。あまり遠いようなら30cmや40cmの距離で読めるような眼鏡が必要になります。
裸眼で近くを見る距離が、眼前10cmや20cmになってしまう近視が強い人は、明視距離がもっと遠くなる眼鏡が必要になります。30cmや40cmの距離で本が読めるように、またはパソコン画面に合わせたり。



 

HEVをカットするレンズ

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HEVと呼ばれる高エネルギー可視光線(英: high-energy visible light)

眼底の黄斑部(おうはんぶ)には、HEVを吸収してくれる重要な働きをする「ルテイン」という色素があります。ルテインは加齢とともに減少してしまう色素であり、体内で作り出す事も出来ません。HEVをカットしてルテインを保護するレンズを使用しています。

 
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HEV:高エネルギー可視光線をカットしないレンズ
 
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HEV:高エネルギー可視光線をカット
 
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作成眼鏡
【右眼】sph-4.25D cyl-0.50D Ax160°
ADD+1.75D

【左眼】sph-4.00D cyl-2.00D Ax10°
ADD+1.75D

 
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近視の遠近両用レンズの内訳


眼鏡一式作るより難しい「フレームだけの交換」

【 1.)眼鏡一式 2.)レンズのみ交換 3.)フレームのみ交換 】この中でいちばん難しいのが、3.)フレームのみ交換の作業です。

眼鏡は、丸生地レンズを御客様が選んだフレームの形にカットされているのですが、単にカットしている訳ではなく、使用する人の瞳と瞳の距離「瞳孔間距離」と、レンズの中心から中心までの距離を合わせてカットしてあり、乱視の眼ならば角膜のカーブに強弱があるので、弱いカーブ方向に「乱視軸度」を合わせてカットしてあります。既製品以外の眼鏡は全てこのように作られています。



 

処方の通りカットされたレンズ

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丸生地レンズは、(sph)-2.00Dの近視用度数と(cyl)-1.00Dの乱視用度数になっています。
 
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フレームをかけた時の瞳~瞳の距離と、レンズの中心~中心を合わせてあり、乱視表の横方向がはっきり見える倒乱視(とうらんし)という眼なので、-1.00Dの乱視度数が垂直の90°方向に入るようカットしてあります。



 

カット済のレンズを移し替える時の注意!

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例)として、鼻幅16mmのフレームに、PD(瞳孔間距離)62mmでカットされているレンズを他のフレームに移し替える際に、隙間が生じないようにするのは勿論ですが、瞳孔間距離が狂わないようにする事も重要なのです。
特に度数が強い人なら尚更、瞳孔間距離が狭くなってしまったり広くなってしまったりすると今までと違う見え方が起こる事があります。
今まで使っているフレームと同じ鼻幅のフレームにレンズを移し替える場合は、PD(瞳孔間距離)も今までと同じですが、画像のように今まで使っているフレームの鼻幅よりも広い鼻幅のフレームに移し替えてしまうと、PD(瞳孔間距離)は広くなります。